かゆくてたまらない!汗が原因の頭皮湿疹の治療法とは? | 【制汗剤 AHCスイス 公式】汗と臭いがピタッ!

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かゆくてたまらない!汗が原因の頭皮湿疹の治療法とは?

かゆくてたまらない!汗が原因の頭皮湿疹の治療法とは?

Horrified young woman looking in the mirror

毎日ちゃんとシャンプーしているのに繰り返してしまう頭皮の湿疹。

かゆいからといって、人前でぼりぼりと頭をかくのもはばかられます。

 いえ、かける状態ならこっそりかけばいいのですが、職業によってはヘルメットや帽子着用によってその状況を作れない方もいらっしゃることでしょう。

汗は流れるし、頭もかゆいし―ストレスフルですね。

 そうなれば、頭皮の湿疹を根本治療するしかありません。

 この頭皮の湿疹の起こる仕組みを知り、自分でできるケア、治療法を調べてみましょう。

 

1.なぜ頭皮がかゆい?

頭皮のかゆみは、大きく分けて三つです。

・汗の塩分が頭皮に残り、毛穴をふさぐことで刺激となるかゆみ

・シャンプーや整髪料がすすぎきれずに頭皮に残る事からくるかゆみ

・頭皮の皮脂が過剰分泌され、それをエサに真菌が過剰に発生する脂漏性湿疹

先の2つであれば、適切なシャンプーとすすぎによりある程度防止できますが、一番厄介なのが最後の脂漏性湿疹です。

真菌(マラセチア)は誰の肌にもいる常在菌ですが、異常に増えてしまうと炎症につながります。

このことを知識として持っておき、以下のことを見直してみましょう。

 

2.皮脂の分泌を「最適化」するには

皮脂を好む真菌が頭皮の湿疹を牽き起こし、かゆみをおこすという仕組みを理解すれば、「いかに皮脂をコントロールするか」が適切なセルフケアの一歩目となります。

頭皮も顔と同じく、強い洗浄力のあるシャンプーを使うと、それ自体が刺激となる上に、脂を取り去ったことにより再度皮脂を発生させることで”守り”に入ります。

あまり洗浄力の強くない、優しいシャンプーを使うことが大切です。

例えば、今はやりのアミノ酸系シャンプー。

これは皮膚に近い成分の、マイルドな洗浄力で適度な保湿力でも知られます。

ご存知の通り、皮膚はタンパク質。

タンパク質を構成している成分が、アミノ酸なのです。

このアミノ酸をシャンプーの基剤として処方することで、無理に脱脂しない、髪も傷めにくいという効果を得られるのです。

「ああ、さっぱりした!」という爽快感は得にくいかもしれませんし、洗い上がりの髪が多少ぬるっとした手触りになることを嫌う方もいらっしゃいますが、数週間このアミノ酸系シャンプーを試してみてください。

脂分の取りすぎに慣れてしまった状態を、一度リセットしてみるのです。

 

3.真菌に対応したシャンプーを時々使ってみる

それでも時にはさっぱりしたい、というときは、真菌に対応したシャンプーを1週間に1~2度取り入れてみましょう。

脂分を取り去る洗浄力ではなく、かゆみやフケのもととなる真菌を殺菌、洗い流すことに特化してありますので、さほど刺激もなくかゆみの原因にダイレクトに働いてくれます。

シャンプーのボトルの成分表に、ミコナゾール硝酸塩やピロクトンオラミンと書かれてあれば、この真菌対策のシャンプーです。

この類のシャンプーは髪がきしむことがありますので、ロングヘアの女性にとっては少し使いづらいかもしれません。

そのため、頭皮のケアとして週に1~2回使用するようにすればさほど苦にはなりません。

そして、毛先にはトリートメント剤を。

このとき、頭皮にトリートメント剤が付かないようにしてください。

トリートメントは、シリコンを含んでいるものがほとんどです。

そのシリコンが頭皮をおおってしまえば、頭皮の新陳代謝を邪魔してしまいますのでご注意を。

 

4.日頃のケアで落ち着かない頭皮のかゆみがある場合

頭皮のケアを行っているにもかかわらず、かゆみが落ち着かない場合は、頭皮の湿疹用の外用薬を使用してみてください。

ボトルタイプで頭皮に直接塗りこめるスタイルのものが多く、出かける前にさっと使用できます。

かゆいな、と思ったら早目にご使用を。

頭皮湿疹の初期段階で使うべき薬です。

もしもその段階を通り越し、大きなフケ(かさぶた)や赤み、じゅくじゅくとしたいやな湿気を帯びるようになれば、皮膚科へ。

抗生剤の服用やお医者さんにしか出せない塗り薬を処方されるはずです。

数週間で落ち着いてくるはずですから、その後はまた経過観察を。

お風呂上りに髪をかき分けながら、頭皮の状態を確認するのもよい方法です。

そしてまた、頭皮のかゆみが生じたら、市販のお薬で予防策を。

季節や頭皮の状態で、このかゆみも落ち着いたり再発したりを繰り返します。

自分なりの「これは初期段階」というサインを見つけておくのが一番です。

 

頭皮湿疹の初期段階でのケアを踏まえながら、それでもひどくなるならお医者さん―と心得ておくのがベストです。

これから汗の気になる季節、毎日丁寧にシャンプーし、頭皮の状態を観察しながら適切な手当ができるように準備しておきましょう。

特に帽子やヘルメットが必須のお仕事をされている方にはつらい季節が夏。

あの、ストレスフルのかゆみに対抗するには、先手を打っておくことが必要ですよ。

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