【朗報】お酢が体臭に効いた!効果的な利用方法とは | 【制汗剤 AHCスイス 公式】汗と臭いがピタッ!

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【朗報】お酢が体臭に効いた!
効果的な利用方法とは

【朗報】お酢が体臭に効いた!
効果的な利用方法とは

お酢が体臭に効いた

 

汗も気になる、でも、汗が原因の体臭はもっと気になる―。

そんなお悩みをお持ちの方も決して少なくはないはずです。冬は厚着の季節ですから、夏のようにこまめに汗を拭くことも難しいもの。知らない間にかいている汗がニオイに変化していることだってあり得るのです。

こんな季節だからこそ、体臭に効くという「酢」を試してみませんか。

 

酢の成分を調べてみたら…

酢といえば、疲労回復や体調管理に効果的とされる食品の代表格として知られていますね。さて、その中でも特に注目されている黒酢の成分は何でしょうか。

・アミノ酸

・酢酸

・各種ビタミンやミネラル

アミノ酸は基礎代謝を高めたり、細胞の入れ替わりに必要な物質の生成を支えたり、血液の循環を良くしたりといった効果が認められています。

酢酸は、体内でクエン酸に変化することで、疲労回復の助けになるとされています。 また、各種ビタミンやミネラルは、日頃の食生活では摂りづらい栄養素の補給源となりますので、知らず知らずのうちに偏った栄養摂取の“補正”を行ってくれます。

黒酢は普通の酢(薄黄色)のものよりアミノ酸を多く含んでいますので、摂取するならば黒酢の方がメリットがありそうです。

 

飲むことから得られる体臭予防効果

「汗からアンモニア臭が!その原因と対策方法」でもお伝えした通り、汗のニオイ(体臭)は疲れが原因であることも少なくありません。この疲れ解消のために、酢の成分は役に立ってくれます。

疲労回復には、正しい食生活が必須条件です。栄養素を偏りなく摂取し、細胞の生まれ変わりを促進することがとても大切なのです。

冬はどうしても体が縮こまってしまいますし、冷たい外気にさらされることで血管も収縮しがちです。血液をサラサラにし、めぐりをよくすることを心掛けなければなりません。汗のモトは血液であることを考えれば、血液の質や循環をよくしなければならないことはすぐに理解できます。

「黒酢は苦手…」という場合は、スーパーの調味料の棚をよく見てください。黒酢をベースに、各種の果汁や風味を加えた商品が多くあります。このような商品を炭酸水で割れば、飲みやすい健康飲料の出来上がりです。

アミノ酸は、言わずと知れた美容成分でもあります。コラーゲンのモトと言えば解りやすいでしょうか。肌や髪を作る成分のひとつですので、体臭対策以外でも摂取したいものです。

是非、冷蔵庫に1本、酢を常備しておいてください。

 

お風呂に数滴…「お酢風呂」

健康な肌は弱酸性とされています。身体の表面につく悪い菌を増殖させないための仕組みとして理解されている現象です。また、肌のために必要な常在菌は、弱酸性の環境を好みます。

もしも、何らかの理由でこのバランスが崩れているとすれば、体臭のモトである悪い菌が増えてしまうかもしれません。このことから、菌の自然なバランスを保つために、ボディーソープやシャンプーなどの洗剤は弱酸性の商品が多いのです。

酢に含まれるクエン酸をお風呂で活用してみませんか。浴槽一杯のお湯に酢を入れると、クエン酸の殺菌作用から細菌の繁殖を防ぐことができます。また、酢には発汗作用があるとされていますから、お湯の暖かさから得られる血行促進に加え、より多くの汗をかくことができます。

普通の酢(薄黄色)のものなら、浴槽にコップ1杯、黒酢ならおちょこに2杯程度が適当です。

 

体臭に「お酢風呂」の効果的な入浴法

先ほどご説明した割合(普通の酢ならコップ1杯・黒酢ならおちょこ2杯)で「お酢風呂の湯」を作ったら、少しぬるめのお湯加減でゆっくり浸かってください。実はこの割合で作ったお湯は弱酸性の温泉と同じpH値なのだとか。

pH値にもよりけりですが、酸性の温泉は「治しの湯」と呼ばれ、殺菌効果の高さから水虫や湿疹にも重宝されてきました。多少刺激が強いため、アトピー性皮膚炎などの方は薄めの割合から試してみてください。そして、お湯から上がる時はシャワーで流してくださいね。皮膚に残ったお酢の成分が刺激したり、なんとなく酸っぱいニオイが残ってしまうことを防ぐためです。

自分にあった割合がわかれば、これをコツコツ毎日続けてください。継続は力なり、です。温泉もたった1回こっきりではなかなか効果は得られず、湯治(少なくとも1週間)することがベストとされていますから、お酢風呂も毎日続けることが大切です。

 

朝より夜―お酢風呂の効果を最大限に引き出すために

せっかくお湯に浸かるのですから、時間の取れる夜、就寝前が望ましいですね。ぬるめのお湯に時間をかけて浸かることで、しっかりと汗をかくことを目指しましょう。1日の疲れをとるためでもありますから、この点からも夜がベスト。

お出かけ前には、肌に酸っぱいニオイを残したくないですね。このため朝のお酢風呂は、避けた方が良いでしょう。

冬の寒さ対策にも、夜のお酢風呂にはメリットはいっぱいです。

 

酢で、身体の中から外から体臭対策

酢に含まれる成分は、口にしてもよし、お風呂のお湯に混ぜても良しで、身体の内外からの効果が見込めそうでした。通常の生活の中にある酢の効用は、思ったよりも広そうです。

飲むのであればお好みの味で、お風呂に入れるのであれば比較的安価なもので…いくつか常備し、使い分けるのも楽しそうです。

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